新型コロナウイルス感染症に対する公益社団法人西入間青年会議所の対応について

平素は当会議所の運動に多大なるご理解とご協力を賜り、心より御礼を申し上げます。
そして、このたび新型コロナウイルス罹患された皆様と、感染拡大により生活に影響を受けられている皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。そして、お亡くなりになられた方々には心よりお悔やみと哀悼の意を表します。
さて、皆様も十分にご承知されているとは思いますが新型コロナウイルス感染症が全国的かつ急速に蔓延し、国内では東京2020オリンピック・パラリンピックの延期をはじめとする各種イベントの中止、経済面では経済活動の自粛による収入の減少、国内消費の低下、資金繰りの悪化、生活面では学校や幼稚園・保育園に行けない子供達や、それに伴う保護者の方のご苦労など、様々な面に於いて国民の生活や経済に甚大な被害を及ぼす段階であります。こうした社会情勢のなか、皆様の環境も大きく変わり困難をきたしている状況であるとお察しします。
それに伴い、当会議所では、3月例会、4月例会を皆様の健康と安全を考慮しまして、中止と判断をさせていただきました。そして、私達の継続事業でもあり、多くの子供達や保護者の方が楽しみにしていた第33回わんぱく相撲西入間大会も現在の情勢を鑑みて中止と判断をさせていただきました。ここまで、多くの皆様にお力添えをいただき、いよいよ実施段階というところでの中止となることに対しては大変申し訳ない想いであります。そして、当会議所メンバーも去年の8月から本年度に向けて、私の所信のもとメンバーが事業計画を作り進んでまいりましたが、現在では事業計画通りにいかない状況下であり、地域の皆様とメンバーの状況を考慮し今回の判断に至りました。
しかし、我々青年会議所というのは戦後の混沌とした中から青年たちが立ち上がり、震災や水害など幾多の困難のなかでも、それらを乗り越え「地域のため」に挑戦し、青年の運動を展開して参りました。そして、その挑戦を自らの糧とし成長を遂げてきたのです。だとすれば、本年も同じです。このような国難の時だからこそ、我々青年会議所は歩みを止めず前を向き進んでいくべきだと本年度の理事長として私の結論となりました。もしかしたら、世間とは逆のことをしなければならないことがあるかもしれない。ですが、そこに目を向けるのも私たちの役目だと考えています。大切なことは
「JCだからこそ、いま自分達ができることをやる。」
「いまだからこそ、新しい価値を考えてみる。」
「なんでもいい。自分達で考え知恵を出し合い、出来ることをはじめよう。」
という青年たちの挑戦です。そして、それは今後に繋がるものが必ずあります。いまやるべきことのために変化し、挑戦することで、そこに未来があると考えています。
そこで、皆様には今後の方向性をここでお伝えさせていただきます。
まずは「7月の例会まですべて中止とさせていただきます。」ここまでご支援ご協力をしていただきました皆様には大変申し訳ありませんが、対外の方を含めた例会が続くことを考慮しての判断とさせていただきます。
① 代替えに現状に対しての地域協力事業を行います。
② 5月~7月までの各担当が例会中止に変わる地域協力事業の構築いたします。
③ 9月以降の例会、事業は委員会方針の軸はそのままで構築します。但し、人を現場に集めないことに制限をし、その上で対外の方に運動を発信して参ります。
④ 8月例会は通常通りを現段階では予定をしております。
但し状況により内容が変更になる場合もあります。こちらも、決定しましたら早急にご案内申し上げます。この4点が今後の方針としていきます。不明な点がございましたら、お手数ですが当会議所までご連絡ください。
我々自身もメンバーによってはご家族やお仕事の事情により出来ないというメンバーもいます。参加しないというのも決して間違った選択ではありません。「やる、やらない。白か黒、0か100」ではないです。ここまでなら何とか参加出来るとか、こんな方法なら参加できるとか、それが多様性です。参加される皆様は十分にご配慮のうえでお願いします。しかし、西入間青年会議所は歩みを止めません。私たちがこれから行っていく本年一年の経験は必ず糧となり、次の年にその次の年につながります。そう信じています。未来の地域ために、未来の西入間青年会議所ために挑戦して参ります。
「挑戦が未来を創る。変化を恐れず誰もが輝く西入間へ」
結びに、地域のすべての皆様と、メンバー皆様の、ご家族と会社がこの状況を持ち堪え、健康に現状を乗り越えていけますこと。そして、今年の一年が私たちの挑戦により、地域を明るく照らしより良くなること。西入間青年会議所がより良く変化し、アップデートする年であることをご祈念申し上げます。

公益社団法人西入間青年会議所
第39代理事長 戸口将之