4月18日に東坂戸商店街前広場において、第607例会4月第一例会『住まう地域の未来の夢を描くための勉強会』を実施いたしました。

当日は準備段階の午前中は雨となり開催が危ぶまれましたが、本番は晴れ渡り32名のシニア、40名の子供たちにご参加いただき大変喜んでいただきました。

東坂戸は坂戸他地域と比較して人口の減少幅が大きく、人口の4割が60歳以上と、突出して高齢化が進んでいます。地域住民の交流が薄れ、顔を見合わす事が減り、自然と助け合う関係もなくなっている現状です。そこで、この事業では交流の機会を設け、世代間の顔を見合わす関係のきっかけとしていくために本事業を行いました。ドラム缶でのやきいも作りと窯でのピザ作りを通して、地域住民同士の顔が見える関係を構築しました。