西入間地域で一番のつながりあう仲間へ
JUST DO IT! やるっきゃない!!

私は2005年に西入間青年会議所のメンバーの一員となりました。
入会当初は何をしている団体かもわからずボランティア団体か何かだと思っていたので、その活動や運動に関心が薄すい私でした。
しかし、青年会議所の目的である「明るい豊かな社会」の実現を目指し、まちに住まうひとのために、どんな困難な壁にも立ち向かう先輩諸兄姉の大きな「背中」に魅せられ、共に切磋琢磨し活動する同志と呼べる仲間との出会いもあって段々と私の中で変化が起きました。
みんなの一生懸命の姿や笑っている姿、仲間をおもいやり出会いに感謝する姿に刺激を受け、困っている「ひと」がいたら何かできないかと思うようになり、物事の考え方が大きく変わっていきます。
そして「明るい豊かな社会」にするために、自らの意志で活動している仲間の姿と、想いのこもった意見のぶつかり合いが育む友情を目の当たりにし、私の中に熱い想いが生まれました。その想いは未来を担う子ども達のことから始まり、いつの間にかそこに住まうひとやまちのことを想う自分が今はいるのです。

そんな私の想い描く「明るい豊かな社会」とは、「つながりあう社会」です。
「つながりあう社会」とは、「ひと」が「ひと」を必要としあって高め合う事でプラスの相乗効果が生まれる状態を言います。
それは互いに傷の舐め合いや慰め合う関係ではなく、互いにポジティブな影響を与え合い、共に成長し合える関係性を意味します。「ひと」は誰かに必要とされていると活力が沸きます。
「ひと」は誰かに期待されるとそれに応えたいと思います。
「ひと」は誰かに見られる事で自然と凛々しく毎日の生活を送ることができ、情熱と活気で満ち溢れていきます。
そんな「ひと」が多く住み暮らす地域社会が実現できれば、これから急速に進む人口減少という未曾有の問題を抱える私たちの国、日本において、子ども達が伸び伸びと夢を描ける、未来ある明るい地域を後世へと伝え残していくことができると確信します。

一方現状はどうでしょうか。
私たち青年会議所が理想とする「明るい豊かな社会」と違い、自分さえ良ければいいと言う利己主義的な考え方、一世代のみの単独世帯が急増する中、世代間交流の希薄化、青少年育成においても大人の勝手な思い込みや決めつけで、子ども達の可能性を日頃の発言や行動で奪っている事は、親なら誰しも身に覚えがある事ではないでしょうか
。我々の価値観や生活様式も多様化し、幸せの基準も人それぞれ、そんな、多様化社会において大事なことは自律自活した自分自身が第一歩を踏み出すことです。
社会とはすなわち「ひと」とのつながりだから、より良い人間関係を構築する力が求められます。
利己的や他人任せでは、何一つ変化は生まれない、自分の人生に当事者意識と日本人古来の精神性である利他の心を持って生きることが必要とされるのです。

そこで、我々西入間青年会議所2018年度では、「つながりあう社会」を目指して「つながり」をテーマに「ひと」の行動や考え方を変える意識変革運動を行っていきます。
「つながり」とは、地域の課題解決に寄与し、大きな市民運動としてまちを変えるため行政や市民団体相互の連携、市民による市民のための運動の旗手となるまちづくりリーダーの育成、誰しも共につながりあえる世代間交流を図るための仕組み作り、大人の背中を見せることで変わる親子間交流。
以上の内容を個々の「ひと」が使命感を持って、最後まで諦めず、他がために誰よりも多く動き、笑顔で成し遂げる事で、真の「つながり」が生まれるのです。

しかし「ひと」とは弱い生き物です。
理想とは裏腹に誰かがやってくれるのではないかと言う、他人任せや、打算で行動する現状も事実です。
大きな理想を掲げ、足すくみしてしまうのではなく、先ずは目の前のできる事からやってみよう。
行動に起こしたのなら、最後まで情熱を持って諦めないでやり抜こう。そして、どうせやるならその行動は他人に影響を与える事を意識して笑顔でやってみよう。
そうすると、その行動が周りの共感を生みより高い成果に繋がってくるはずです。
この好循環が生まれることで、より多くの「ひと」を巻き込む事ができるのです。
これがつながりあうと言う事です。こんな、「つながりあう社会」が育まれる地域を創って行きたい。

そんな運動を発信する我々、西入間青年会議所メンバーは先ずは率先垂範をしよう。
その為には自分で限界線を決めてしまうのではなく、先ずメンバー自身が燃え上がる情熱を持ち行動に移し、始めたからには最後まで諦めないで行動し、苦しいとき、辛い時こそ笑顔で活動していこう。
人間道場の青年会議所だからこそ、切磋琢磨しポジティブな影響を与え合う仲間でいよう。

基本理念

自ら行動し情熱溢れる背中で語れる「ひと」となろう

基本方針

大きな壁の様な課題に立ち向かう時、「ひと」は「ひと」から言われて行動に移すことは容易な事ではないと私は考えます。
他人の為に行動するのは、自ら率先して行動しようと言う情熱がないとできない事です。
また、最後まで諦めないと言う行動は、強い想いと責任感がないと誰しも諦め、挫折して途中で投げ出してしまいたいと思います。
そして、笑顔で成し遂げると言うのは、共に行動をしている「ひと」に強い影響力を与える物です。
現代社会において自分がやらなくても人がやってくれるだろうと言う当事者意識の低下、自分だけよければ他人はどうなってもいいと言う利己主義、物事を打算でしか考えられない社会情勢が蔓延している世の中になってきているのが現状です。

そんな世の中だが、日本人の国民性はどうでしょうか。
世界で200年以上続いている企業は我々が住まう国では世界の50%以上と言われています。
これは、日本人の生まれ持つDNAに刻まれている利他の心が影響していると言われています。
企業を自分が勤めている会社としか思わないのではなく、自分が勤めている会社はもとより地域をもより良くして行こうと言う当事者意識を持ち、他が為に行動する人々がいたから、長きに渡り地域と共に商いを営む事ができたのです。

そんな素晴らしい国民性を持った我々なのだから、解決困難な課題を誰かのせいにして行動しないのでなく、我々西入間青年会議所メンバーが主体的に動かなければ誰がやるんだと言う。情熱と責任感を力強く心に想う事で、大きな困難に立ち向かい挫折しそうになっても、折れることのない鋼の如く強靭な想いで行動する、最後までやりきる力が芽生えます。
その想いを次の世代に継承させるべく、地域の未来を担う「ひと」に残していく事が使命としメンバー全員で邁進し「明るい豊かな社会」を実現させましょう。

「ひと」と「ひと」がつながりあう拡大運動を目指して

現在の西入間青年会議所の会員数は広域で運動を展開し、我々の活動エリア2市3町合わせて人口23万人を超える多くの住民が住まう地域なのに多くの青年会議所メンバーがいる地域とは言えない現状があります。
全国的にも会員数の減少が叫ばれ、会員拡大は近年の課題となっている会員拡大において、新たな仲間を増やすことは勿論だが、メンバー一人ひとりが青年会議所の魅力を再認識し、青年会議所の三信条である「奉仕」「修練」「友情」の下、誇りと自信と気概を持ち続け運動を展開し、JAYCEEとしてより成長し行動する事が必要です。

その為にはメンバーと地域とのつながりが必要なのです。青年会議所活動だけでは地域とのつながりが強固とは言えません。メンバー一人ひとりがより自ら率先してまちとつながりあい、知る事をできれば、そこには「ひと」と「ひと」とのつながりが育まれ、より会員拡大につながるのです。
そして我々がまちの方々に青年会議所の魅力を伝え、知って頂く事でまちに多く存在する志高い青年の共感を得る事は会員拡大につながります。
また、新たな仲間との出会いは、我々にとっても新たな刺激となり、我々自身の更なる成長にもつながるのです。
そんなまだ見ぬ新たな出会いがある拡大運動を目指してやり抜きましょう。

未来へつながる心の育成を目指して

未来を担う子ども達が希望ある将来を想い描けるように、自信に満ち溢れ、当事者意識を強く持ち、毎日を楽しく生活する「ひと」を地域に創造し見られている事を実感して行かなければなりません。
それは、子ども達が将来の夢にサッカー選手や食べ物屋さんになりたいと思う事から、大人からキラキラと輝く笑顔で接客をする食べ物屋さんの姿を、真剣な眼差しで最後まで諦めないで全力でプレーするサッカー選手の姿を見て将来の夢を子ども達は描くのではないでしょうか。だから、地域の大人がキラキラとした輝く笑顔と、時には真剣な眼差しでけして諦めない姿で活動する事が必要なのです。
そのような「ひと」が地域に増え活躍する姿を見せることで、子ども達は早く大人になりたいと思い、自分でもやってみたいと言う夢を芽生えさせる事ができるのです。

第31回目のわんぱく相撲大会では、昨年度は地域の大人も巻き込み、多くの子ども達に「何事にも勇ましく挑戦することの大切さ」を学んでいただきました。その学びを最大限に活かす為に、教育の原点は家庭にあり親の成長こそが子どもの成長に繋がるという考えを加えて、巻き込んだ大人の方々に子ども達にしっかり姿を見せる事の重要性を理解していただき、生活する事が重要となってきます。

その姿を子ども達に見せられる「ひと」となれば、大人として、青年会議所メンバーとして成長し、我々が実践する運動が、そこに参加している全ての方々に間違いなく刺激を与え、自分でもやれる事があるのではと考え責任感が芽生えるでしょう。
その為に自ら率先して行動しようと言う感情を育み、地域の宝である子ども達により良い未来を残して行けるように誰よりも笑顔で多く動き、目的を共有する他の青年会議所とお互いに「つながり」あいながら連携して行く事でこのまちの子ども達が明るい未来を描けることでしょう。

つながりあうまちを目指して

私の理想とするまちの姿は、郷土愛溢れるまちです。
なぜならばそこでは、まちに住む「ひと」誰もが、まち、コミュニティ、自然を想い、「つながり」を大切にしており、笑顔が溢れる、誰もが幸せを感じることが出来るからです。
郷土愛溢れるまちづくりの為には、このまちの人たちが今一度このまちが持つ魅力を肌で感じ、まちの秘めている可能性を考え、郷土愛を持ち我がまちを想い行動する人財を1人でも多く増やして行く事が必要です。

時の流れと共に「青年会議所しかない」時代から「青年会議所もある」時代へと変化し、現在、まちの活性化を考える団体はこの西入間地域にも数多く存在しています。
そして広域で活動している我々西入間青年会議所では、2市3町の広域で事業を行うのではなく、一つのまちに絞りそのまちが抱えている課題に特化した、まちづくり事業を実施することで、課題解決に近づくことができるのです。
また、青年会議所のように行政の枠にとらわれずに活動を行っている我々だから、まちのパイプ役となり、行政や目的を共有する他諸団体、個人と共に作り上げることができるのです。
まず青年会議所メンバー自身が郷土愛を持ち、まちと共に成長していく事で、つながりあうまちを目指しましょう。

つながりあえる人財を目指して

青年会議所とは地域の青年経済人で組織されている団体であります。
その我々一人ひとりが、自己の利益のみを追求する経済人でないことは明らかな事でしょう。
経営には利他の心が大切だと言われているが、市場競争によって勝敗が決まっていく中では、他人の事を考えていては経営などできないのではないのかと考えます。
しかし、世界で200年以上続いている企業は我々が住まう国では世界の50%以上を占めると言われるは、和の精神で相手を思いやる心があったからこそ、長きに渡り世の中に必要とされる企業になったからです。

利他の心とは、周囲や相手に善かれかと思う心であり、自分のことだけを考えるのではなく、「自分が豊かになりたいと思うならば、周囲も豊かにするように考え、会社を経営する」ということです。
つまり、自分が利益を得たいと思うのであれば、同じように利益を得たいと思っている相手や周囲の人たちの心も想い、自分と同じように喜んでもらえるように考えて、経営していくべきだということです。
つまり、自分の利益は他人の利益を考えると言う事です。青年経済人である我々青年会議所メンバーが地域の先駆者としての覚悟を抱き、利他の心を持った経済人として地域の方々と共に学び、巻き込む事でつながり溢れる地域を目指して最後までやり抜きましょう。

つながりあう組織を目指して

時代の流れと共に、組織のあり方、組織運営の手法にも変化しなければいけません。
西入間青年会議所も現状に満足するのではなく、代々引き継がれてきた組織運営を継承しつつ、絶えず進化し続けなければなりません。
その為には、枠にとらわれない自由な発想で、我々に何を求められているのかを常に模索し続けなければいけません。また、より多くの人たちに我々の運動への理解と共感をして頂くためには、効率よく効果的に我々の運動を発信する事が必要です。

青年会議所は多くの仲間と出会い、友情を育む場でもあります。埼玉県内外での青年会議所メンバーと出会い、友情を育む事はもちろんですが、私は、西入間青年会議所メンバー同士がより友情を深めてほしい。
人それぞれ個性がり、意見が違うのは当然です。共感を得られるかどうかはともかく表現してみないことには始まりません。意見の衝突を恐れず、自分の中にあるものを出して仲間と熱い議論を交わし、お互い切磋琢磨しながら成長できる関係を築くことが必要なのです。
また、公益法人格となって5年目をむかえる我々西入間青年会議所は、事業の公益性や財政面での透明性をより明確に行ってきました。

今まで様々な財政面での問題を解決してきましたが、これは、今後も越えて行かなければならいな課題の一つだからこそ、しっかりとした財政審査会議を実施しましょう。