10月9日(水)、入西地域交流センターにて、10月第一例会「チームビルディングを学びメンバーが成長しあえる組織を作るための事業」を実施いたしました。
今回は類人猿分類法を用いてメンバーを4つのタイプに分類するという内容でした。
今年のスローガンである「凡事徹底!誰がために行動できるリーダーたれ!」を体現するべく、類人猿分類で相手への理解を深めようというものです。
相手を理解することは、相手のためになる行動を考え、相手のために行動するための第一歩です。
しかし、今回の例会で一番お伝えしたかったことは、自分にも弱みがあることを知り、弱みを補うために積極的に相手を頼るということです。
強みで相手を助け、弱みは相手を頼る。
これが信頼関係を構築する上で一番重要になります。
「強みを活かせば、弱みは輝く」
その真意は、
強みがあれば相手を助けることができる。
一方、弱みがあれば相手を頼ることができる。
普段からよく助けてくれる人に、逆に頼ってもらうことは喜びと感じるでしょう。
これは、強い信頼関係を築きます。
つまり、強みがあれば弱みさえ輝かすことができるのです。
今後、西入間青年会議所メンバーがお互いに助け合い、地域に大きく貢献できる組織になると確信しております。
ご協力いただいたメンバーの皆様、本当にありがとうございました。