献血協力事業を日本赤十字社と共同で開催いたしました。
令和2年4月7日に発令された「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」により、外出自粛が広く呼び掛けられる中、医療現場では血液不足が深刻です。
県内でも献血イベントが相次いで中止に追い込まれ、この状態が続けば医療崩壊につながりかねない恐れがあります。
他の病気や怪我の治療のため、他に代わるもののない輸血を待っている人へお届けする必要があります。
そのため、我々西入間青年会議所では献血のご協力のお願いとして、参加者の誘導及び献血の現状を呼びかける活動を行いました。
新型コロナウイルスの影響で駅を利用する方も街を歩いている方もとても少ない状況で、50名以上の方に献血のご協力をいただくことができました。
ありがとうございました。
この後も地域協力事業として地域の方々のお力になれる事業を計画しています。
こんな時だからこそ「地域の為、誰が為に」運動を行い、みんなが協力して手助けができる社会を目指していきます。
「挑戦が未来を創る。変化を恐れず誰もが輝く西入間へ」