第36回わんぱく相撲西入間大会坂戸場所にご参加いただきました選手の皆様、保護者様、誠にありがとうございました。

私たちは子どもが感じること、
考えること、気持ちの部分を大事にして欲しい。
地域の大人は、どのように見守り、寄り添えるのかを考え大会当日に向けて取り組んできました。

練習会では最初は緊張や、恥ずかしさからか、なかなか練習に身が入らなかった選手も、負けて悔しい思いをして、次は勝ちたい。でもまた負けてしまうかもしれない。そんな気持ちに私たちは寄り添って来ました。

当日では子ども達が自分の気持ちと向き合い、互いに切磋琢磨し、相手を敬い、本気で取り組む姿を観させていただき、36回続いているわんぱく相撲の意味を運営側としても改めて知ることができました。

練習会から保護者の皆様には暖かく見守っていただき、子ども達にとって良き学びになったこと、またそれを観て私たちもチャレンジしていかなければならないと教わりました。

当日まで、多々至らなかった部分はあったかもしれませんが、ご協力いただきました保護者の皆様に感謝の思いを込めまして、御礼の挨拶とさせていただきます。
本当にありがとうございました❗️