青年会議所とは
青年会議所は、”明るい豊かな社会”の実現を理想とし、次代の担い手たる責任感をもった20歳から40歳までの青年の団体です。青年は、人種・性別・職業・宗教の区別なく、自由な個人の意思によりその住居する各都市の青年会議所に入会できます。青年会議所は世襲経営者のサロンクラブでも、単に社会奉仕を行う団体でもありません。
より良き明日をめざして地域社会・国家・全世界のために、常に進歩への挑戦を行う、理想と具体的かつ総合的な施策を持った青年指導者の運動です。
全てのメンバーが40才をもって卒業するというKeepYoungな団体というのが一番の特徴といえます。
何故JCというのか?
青年会議所の英訳がJuniorChamberであるため、この頭文字をとってJCと呼んでいます。
公益社団法人 西入間青年会議所とは?
公社)西入間青年会議所とは、2市3町(坂戸市・鶴ヶ島市・越生町・毛呂山町・鳩山町)を中心とした、「明るい豊かなまちづくり」活動をしてい る青年の団体です。
我々の掲げる「明るい豊かな まちづくり」とは、“そのまちに住むすべての市民が互いに尊重しあい、公共心と利他の精神を持って生活すること。
そして、その結果、まちに笑顔が溢れ、安心と活力に満ちた社会が築かれること”を意味します。
主な活動としては、青少年育成事業としての“わんぱく相撲”や、地域 協力事業としての献血運動・交通安全運動などへの参加があります。
我々は、自身がまちの一員として、様々な団体や行政、そして市民と共に地域密着の活動を行っています。
西入間まちづくり宣言
『 私たち公益社団法人西入間青年会議所は、誰もが誇れる魅力豊かな西入間(まち)の創造を目指して、 西入間(まち)を愛し、西入間(まち)を誇り、西入間(まち)の強みを生かし、笑顔あふれる未来を描き、率先して行動するリーダーとして、常に進歩への果敢な挑戦を行い、変化に対応できるJAYCEE(ひと)を育み、輝かしき明日のつなぎ手となることを誓う。』