~「愛」~

愛でつながり、互いを認め合い、
未来へと希望を導く
西入間の創造をめざして

2026年度は創立45周年を迎えるという節目の年です。
改めて青年会議所の歴史や伝統を学び直し、今後のまちの明るい未来の為に我々が進むべき道を示して参ります。
愛こそが情熱や信念を貫き通す原動力であり、誰かの幸せや成長を願うこころこそが未来を切り開きます。
私たちはどんな困難にも果敢に挑み、人のため、地域の未来のために全力を尽くしてまいります。

~「愛」~

愛でつながり、互いを認め合い、
未来へと希望を導く西入間の創造をめざして

2026年度は創立45周年を迎えるという節目の年です。
改めて青年会議所の歴史や伝統を学び直し、今後のまちの明るい未来の為に我々が進むべき道を示して参ります。
愛こそが情熱や信念を貫き通す原動力であり、誰かの幸せや成長を願うこころこそが未来を切り開きます。
私たちはどんな困難にも果敢に挑み、人のため、地域の未来のために全力を尽くしてまいります。

委員会付託事項

45周年実行委員会

1982年6月12日、郷土を愛し、同じ理想に燃え、強い使命感をもった青年が集結し坂戸青年会議所が産声をあげました。様々な社会問題や地域課題と正面から向き合い、まちの未来の為に運動を展開し、今日まで誇り高き青年の意思を繋いでまいりました。
そして2024年度、2025年度は若者と共につくるまちづくり運動を実施し、学生団体である「カレッジ西入間」を設立。また地域の商店街などとも強固な関係を築き、地域にポジティブな影響を与えることができました。
そして2026年度、公益社団法人西入間青年会議所は創立45周年という大きな節目を迎えます。

今年度はさらに地域の別の課題に目をむけ、より明るい未来に向けた運動を展開していきます。人口減少をはじめとする様々な問題により新たな挑戦や創造が生まれにくい環境の中で、「愛」というテーマは今後の明るい未来の実現には必要不可欠です。 また45年という歩みの中で、先輩諸兄姉が築いてこられた歴史と伝統に深く敬意を表し、その志を未来へと継承していくことが、今を生きる我々の責務であります。西入間青年会議所の歩みを振り返り、未来への決意を内外に示す機会を創出いたします。
そして「愛」を理念とし、今まさに直面している課題と向き合い、国籍や文化、言語、宗教の違いを超えて、すべての人が尊厳をもって暮らせるまちの実現に向けた運動をすることで、未来に夢と希望を持てるまちとなります。我々がこの地域の先頭に立ち、新時代の騎手であることを自覚し、この45周年の意義を改めて見つめ直し「人」と「まち」のさらなる成長につなげてまいります。

青少年育成委員会

現代の子どもたちは、急速に変化する社会の中でさまざまな課題に直面しています。かつての子ども像とは大きく異なり、情報技術の発展や家庭環境の多様化、地域コミュニティの希薄化など、複雑な要因が子どもたちの成長や心の発達に影響を及ぼしています。

まず大きな課題のひとつとして挙げられるのが、「自己肯定感の低さ」です。国際的な調査でも、日本の子どもたちは自分に自信を持てない傾向が強く、他者との比較が容易なSNSやネットの影響がこの傾向を加速させています。成功体験や他者に認められる経験の不足が、自己肯定感の低下を招いていると考えられます。
加えて、国籍や文化、宗教、性の多様性が広がる一方で、それを理解し受け入れる共生力や多様性への寛容さが育まれていないケースも見受けられます。異なる背景を持つ子どもが排除されたり、いじめの対象になったりする事例も後を絶たちません。
多様性を子供たちが受け入れるには、体験を通して他人を理解する心を育てることが重要です。それは「愛」を理解することにほかなりません。家族、友人、先生、地域の住民など、人と人が関わる体験を通して他人を大切に想う気持ちを育ててまいります。また同時に何かにチャレンジするときにやり遂げる「覚悟」を知ってもらいたい。覚悟もってチャレンジしたあとのその先には「自己肯定感の低さ」は「自信」に変わると確信しております。
私たち大人は、そんな子供たちを愛し、時に厳しくする覚悟をもって成長を見守ること。そして私たち自身も子供たちの憧れとなるような大人となるべく運動をしていきます。受け継がれてきた青少年育成事業を今年度も引きついでいただき、明るい未来のために私たちがとるべき選択を示してまいります。

総務広報委員会

創立45周年を迎える今、これまで築き上げてきた歴史と伝統を継承しながら、時代の変化に応じた「新たな価値」と「運動の意義」を、より多くの人々と共有していくことが求められています。その中で、総務広報委員会は、組織の軸を支え、想いを伝える中枢的役割を担う存在です。

総務としての役割は、組織運営を円滑に進めるためのルールや仕組みを整備し、会員が活動に集中できる基盤を築くことです。特に本年度は経験年数の浅いメンバーが多いからこそ、わかりやすく、開かれた事務運営と情報共有のあり方を構築すること。また、周年事業を実施するにあたり、先輩諸兄姉や対外とのコンセンサスが特に重要となります。各委員会の連携を通じて、会全体の動きを把握しつつ、組織としての「一体感」と「継続性」を高めていく役割を果たしていただきたいと考えます。

また、広報としての使命は、「愛」を掲げた本年度の理念を、対内外にしっかりと発信し、共感の輪を広げていくことです。それはメンバー間や対外へ西入間青年会議所の運動やまちづくりの姿勢を、地域住民、関係団体、そして未来のメンバーに対して、魅力的かつタイムリーに届ける広報活動が求められます。そのためには、従来の方法にとらわれず、SNSや動画、WEBニュース、紙媒体など多様な手段を効果的に組み合わせ、「共感される情報発信」を実践してまいります。
周年という節目の年にふさわしく、45年の歩みと先人たちの想いを未来へつなげるために、メンバー一人ひとりに「思いを届ける旗振り役」でもあります。見えにくいけれど大切な役割。だからこそ、そこに「愛」を持って臨んでまいります。組織と未来をつなぐ総務、人と地域をつなぐ広報。その両輪をもって、明るい豊かな社会の実現に貢献していただくことを強く期待します。

拡大研修委員会

全国的にも会員の減少が進むなか、会員拡大は西入間青年会議所においても最重要課題です。メンバーの減少は単に活動の担い手が減るというだけでなく、組織としての存在意義や運動の広がりに深刻な影響を与えます。この状況が続いてしまうと事業規模を縮小せざるを得なくなります。
また一人ひとりの負担が増大することで活動の質が落ちたり、メンバーのモチベーションが下がる可能性が高まります。結果として、「やる人がいない」「できることしかやらない」といった状況が生まれ、地域に対して青年会議所の影響力が弱まっていきます。

また会員の若年化による組織の弱体化も大きな課題です。青年会議所の存在意義、西入間の目指すべきビジョンやミッションを十分に理解できていないまま活動しているのが現状です。先輩方が紡いできた歴史を次世代に伝播するべく、拡大研修委員会には「拡大」と「育成」の両輪をもって、組織の未来をつくる根幹を担ってまいります。

拡大運動、それは人と人、人と地域をつなぐこと。
それは「人」の成長促し、次代を担う仲間を増やし、育てていく営みです。運動をするうえで幾多の苦難が訪れるでしょう。しかしその何倍もの成長と出会いが提供されるはずです。また、新たな仲間が入会しても、活動の意義や目的が共有されなければ、真の意味での「仲間」にはなりません。会員の研修は、青年会議所運動の根幹であり、「なぜ我々はこの活動をするのか」「誰のために存在するのか」を、自分の言葉で語れる人材を育てる場です。我々の活動に共感していただいた人に、青年会議所の魅力と意義をしっかりと伝え向き合っていただきたい。誰かを想う愛を胸に、西入間青年会議所の未来を共に築いていく仲間を育み、支え続ける委員会であることを期待しています。

未来ビジョン策定会議

社会がかつてないスピードで変化しているなか、公益社団法人西入間青年会議所は、2026年度に創立45周年という大きな節目を迎えます。「長期ビジョン2031つなげるまち西入間」にむけ、検証した5年間の成果を踏まえて私たちはより明るい未来を目指し、目まぐるしく変化する地域環境に応じた新たなミッションを策定いたします。今目の前にある人口減少や少子高齢化という現状の地域課題を自分ごととしてとらえ、正面から向き合うこと。
そして変化する地域環境から見える未来のまちの可能性を指針に盛り込み、地域の強みや特徴を生かし我々だからこそできる運動を展開してまいります。西入間に住まうすべての人たちがまちに魅力を感じ、まちを誇れる人たちであってほしい。未来の笑顔あふれるこころ豊かな西入間につなげるために、住民一人ひとりが未来の西入間の姿を想像してほしい。

未来を動かすのは、「誰か」の力ではありません。目の前の人を幸せにしたいと願う「愛」と、自らの責任として未来を切り拓く覚悟を持った、私たち一人ひとりの行動こそが、未来を形作る原動力です。
私たちはこの「未来ビジョン策定会議」を通して、「愛」を持ち、西入間地域と青年会議所の新たな未来へとつなぎ、明るい豊かな社会に向けて歩みを進めてまいります。